五主町にできた津波避難タワーを見学に行きました。 2年生

10月3日(月)3・4限に、生活科「わたしの町はっけん」の学習で、三雲振興局のバスに乗って、五主町にできた津波避難タワーを見学に行きました。

三雲振興局方が資料を使って、子どもたちに分かりやすく説明をしてくださいました。

津波避難タワーは、786人が避難できること、備蓄品には、非常食、水、毛布等があるが、水が引いていくのに1週間を想定しているため、備蓄品の量は限られているので、持てる物はそれぞれで持ってきてほしいこと、仮設トイレのあつかいのこと、屋上の高さは13mあること、ヘリコプターからの救助のこと、太陽光蓄電のこと等、子どもたちは説明をしっかり聞いて、メモをとることができました。

今後は、発見したことを考え、話し合い、まとめて、発表していくことができるように、学習を深めていけることを期待しています。

 

シェアする