5年生米づくり 脱穀

5年生は地域の方々に来てもらって稲刈りした稲を脱穀しました。天日干しをして、適当な水分量になったもみを、稲穂からちぎってとりました。足踏み式の脱穀機や千歯こきなどとてもレトロな道具を使いました。地域の方にやり方を教えてもらったり、手伝ってもらいました。戦争中など食糧難の時代には一粒の米も無駄にしないで、もみを拾った話なども聞かせてもらいました。今では大型の稲刈り機が刈り取りから脱穀まですごいスピードでしてしまうのですが、最新の機械の内部には、昔の脱穀機の技術がいかされていることも教わりました。連休明けには「もみすり」を行います。

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