笠松 しし舞・てんぐさん

1~3年生は自治会長さんにお願いして、地域の伝統行事である笠松のしし舞・てんぐさんに来ていただいて、この地域に100年以上伝わる伝統行事について学習しました。特にてんぐのお面は木彫りで作ってあり、とても大切に伝えられてきたものであるということでした。子どもたちは地域と学校のつながりの話など、興味深く聴いていました。最後にししに頭をかんでもらったり、てんぐのお面をつけさせてもらったりしました。昔のてんぐさんはむちゃくちゃこわくて、追いかけられて田んぼやジャングルジムの上まで逃げたそうですよ。現代のてんぐさんはやさしくなられたそうです。

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