5・6年能楽体験7/12

三重県能楽連盟の方々に来ていただいて、5・6年生は能楽体験授業を鵲公民館の2階ホールで行いました。まずは講師の森さんから狂言と能の違いや舞台の特徴、声を出すことの大切さなどのお話を聞きました。教科書にも載っている狂言『柿山伏』を目の前で鑑賞し、声の大きさや動きを間近で感じました。日本の伝統文化を体験することができ、教科書の題材もより身近に感じられたようです。

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