伝統農法体験①(田植え)

五月晴れの朔日、5年生は笠松営農組合・鵲まちづくり協議会・笠松環境保全協議会のみなさんに教えていただいて、伝統農法(田植え)を体験しました。鵜飼会長の挨拶の後、営農組合の山田さんから説明をうけ、苗の植え方を教わりました。体験田に移動し、みんさんの協力で、苗がまっすぐに植えられるよう目印を引っ張ってもらって植えました。子ども達は最初はへっぴり腰でしたが、やっているうちにコツを覚え、水田の感触がたまらなくよくなってきたようでした。もっと植えたいと思った頃に田植え体験は終了し、最新の8条植えの高速田植機に4人ずつ乗せていただきました。この体験を多くの方々に支えていただき、ありがとうございました。

シェアする